みなさんこんにちは。
今日は個人的に好きな軍艦をご紹介したいと思います。
はい、完全に個人的な趣味の記事です(笑)。
軍艦はそもそも戦闘行為を前提とした艦船でありますが、個人的には戦争や争いごとには反対であることを一応お伝えしておきます。
純粋に巨大建造物や大きな乗り物が好きというのもありますし、見た目のカッコよさや男のロマンを感じる部分があるので記事にしてみようと思いました。
とまあ、前置きはこのくらいにして早速行ってみましょう!!
まずは第3位から。
第3位:はるな型護衛艦(海上自衛隊)
現在は既に退役していますが、長らくの間、護衛艦隊の旗艦を務めた艦である「はるな」。
就役当時は海上自衛隊の所有する艦船でも最大クラスであり、その大きさ(全長)は150m以上という巨大なものです。
今見るとさすがにデザインの古臭さは否めませんが、艦体後方には広大なヘリポートを有し、巨大な艦橋(艦上構造物)と船首方向に配置された兵装(武器)の配置バランスの美しさもあり個人的に気に入っています。
第2位:オハイオ級原子力潜水艦(アメリカ海軍)
アメリカ海軍が所有する世界最大の戦略ミサイル原子力潜水艦であるオハイオ級は、常に世界のどこかの海中に潜んで任務を遂行していると言われています。
登場から時間が経過しており、デザインも1世代ほど古いのですが、170mを超える涙滴型の艦体は美しく、性能&火力は現在でも1級品です。
第1位:むらさめ型護衛艦(海上自衛隊)
2020年現在で就役から24年が経過している海上自衛隊の汎用護衛艦「むらさめ型」ですが、デザインは古臭さを感じさせない美しいものとなっています。
むらさめ型の発展型として主砲を大型化した「たかなみ型」が後に建造されていますが、個人的には主砲がコンパクトなむらさめ型の方が全体的なバランスの良さから気に入っています。
※参考:たかなみ型護衛艦(海上自衛隊)
参考までに「たかなみ型護衛艦」の写真を挙げておきます。
「むらさめ型」と比較すると船首に配置されている主砲の大きさが違うのが分かると思います。
と言っても、パッと見「むらさめ型」とほぼ同じですよね(笑)。
ということで今回は完全に個人的な趣味で『好きな軍艦トップ3』をお送りいたしました。
※本記事で使用している画像は全てWikipedeiaより引用
『はるな型護衛艦』
『オハイオ級原子力潜水艦』
『むらさめ型護衛艦』
『たかなみ型護衛艦』
コメントを残す